どっちも稼げますけど、私は両方狙いますね。
ASPのアフィリエイトと、トレンド、どっちで攻めるべき?
両方で攻めるべきです。
- トレンドはアドセンス向き。
- アフィ記事はASP向き(というか、ASPの成約を狙うための記事)
っていう分類ができますけど、どっちかしかやっちゃいけないわけじゃないです。
どっちもやるべき。
なぜか、トレンドからもASPの成約は取れます。
具体例を解説しますね。
アドセンスかASPアフィリエイトどっちがじゃなくてどっちも
ASPの販売は、大変
アドセンスは、とりあえず置いとけばいいから楽
だけど、ASPのほうが、ハマれば稼げます。圧倒的です。
商品販売アフィリエイトは、かなりレバレッジが効きます。
アドセンスは、レバレッジがあまり効きません。
(つまり、作業時間当たりの稼げる幅は商品販売アフィリエイトの方が大きい)
1つの商品で、数十件売れるようになったら特別単価がもらえる可能性もあります。
3000円が6000円になったら、何もしないで収益2倍ですよね。
アドセンスは1クリック数十円です。
ASPのアフィリエイトサイトを作るなら、アドセンスおかない方がいい
3000円稼げるところが数十円になっちゃうから
って意見もありますけど、わたしは置きます。
【実験】アドセンスを一切取り去ったらASPアフィリエイト報酬は増えるのか?
2週間実験したんですけど、
結果は、アドセンス収益のほうが、多かった。
アドセンスを外して増えたアフィリエイト収益は、+2割ほど。
アフィリエイトが2週間で10万円稼げてるとしたら、14万円です。
でも、2週間で稼げるアドセンスは、その4万円(2割)より額が大きい……
ということで、私はアドセンスを置いています。
もちろん、サイト設計がガチガチにしっかりしてれば、アドセンスないほうがいい場合も多々あります
私の場合は、サイト設計もゆるく、書きたいものを書いていくやり方だったので、アドセンスが収益の主体になっていました。
なので、
アドセンスで稼ぎつつ
アフィリエイトの商品紹介記事に誘導
このパターンでいくと、稼ぎやすいかなと。
アドセンスなしだと、0円の期間が長いですからね。
アフィリエイトとトレンド記事の要素を混ぜる手法の具体例
- アフィ記事の欠点:アクセスが来ない
- トレンド記事の欠点:記事の寿命が短い
なので、トレンド記事からアフィ記事へ内部リンクを送るわけです。
すると、この短所を両方補えます。
また、トレンド記事のネタ選定自体を、寿命の長いテーマに変換することも大切です。
トレンドネタと言えば、芸能記事ですが、
「人気女優石原さとみの熱愛発覚!」みたいなニュースありますよね。
9割のトレンドブロガーが実践するダメな書き方を示すと
「人気女優石原さとみが熱愛発覚で結婚も間近?彼氏の経歴を調査してみた!」
こんなタイトル。
なぜダメか、わかりますか?
ニュースとほぼ同じだからです。
これを例えば
石原さとみの歴代彼氏をまとめる
そんな記事にすると、非常に息の長い内容になります。
「ふーん。彼氏か。そういえば今まで彼氏かもって言われてたの誰だろう?」
という検索需要を狙えます。
これは、石原さとみさんが別れようが結婚しようが、数年は検索され続けますね。
熱愛発覚だけだと、その一瞬だけ検索ですが、歴代彼氏ならニュースになるたびに検索されます。
トレンドは量産、時間との勝負のイメージですが、量産でないトレンドも可能です。
- 量産が向いてる人は、時間勝負で量産を
- リサーチが好きな方は、多少時間をかけてもOKで濃い内容を
そんな感じですね。
なぜかトレンドネタでダイエットグッズが売れる
でも、、、
「トレンド記事からアフィリエイトの ASP 商品が売れるわけないじゃん。」
って思いません?
で私も思っていたんですけど、なぜか売れるんですよ。
ちょっと信じられないんですけど、「テレビで話題のことを調べてそのまま商品を買ってくれる方」がいるんです。
芸能人に関するの記事から、その記事では全く触れられていない商品を買ってくれたりするんですね。
これは本当に不思議な感覚。
石原さとみさんの唇について書いた記事から、日焼け止めサプリが売れるなどの現象が起こります。
アフィリエイトは、成約率を高めるのも大切ですが、
PVを集めれば何でも売れるというのも真実です。
そういうわけで、トレンドは有効です。
トレンドの寿命を長くする
アフィリエイト記事を書いたうえでトレンドを書く
こうすると、アクセスの集まるアフィリエイトサイトになります。
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