ネットビジネスするならSkypeはとりあえずインストールして、使えるようにしておいてください!
Skype(スカイプ)は、個人でもグループでも通話とチャットが楽しめるサービスです。
基本的には無料で使うことができます。(固定電話などに通話する場合に料金がかかります)
カメラが付いているPCや携帯などから、ビデオ通話することも可能で、ビジネスでも多く利用されています。
ビジネスなどでの使い方以外にも、「さぎょいぷ」と呼ばれる使い方もあります。
さぎょいぷとは:
2人もしくは複数人で、イラストを描く・勉強する・原稿を書く..などの作業をしながら、skypeを繋げ、だらだらおしゃべりしながらも手を動かすというskypeの使い方
無料で使えますし、インストールしてあればとても便利ですよ。
今回は、そのskype(スカイプ)の登録と設定方法をご説明していきます。
Skypeの登録と設定方法
1.まずはskypeを開きましょう!
skypeを開くとWindowsだと四角のウィンドウで、Macだと長方形のウィンドウで開かれます。
「サインインまたは作成」をクリックし、登録画面へ進みましょう。
もしインストールされていないのであれば、公式サイト(https://www.skype.com/ja/)
から可能です。
「skypeをダウンロード」を押すとダウンロードされるので、インストールしましょう!
2. サインイン画面から「作成」をクリックしアカウントを作成します
もしアカウントを持っていれば、サインインして進めばログインできますが、今回は新しくアカウントを作っていきましょう。
3.skypeのアカウントを作成していきます。
使っている携帯電話などの電話番号を入力します。
もし電話番号ではなくメールアドレスで登録したい場合は、
入力欄の下に「または、既にお持ちのメールアドレスを使う」というリンクがあるのでクリックします。
入力できたら、次へをクリックしましょう!
4.パスワードを入力!
ログインする際に使うパスワードを入力しましょう。自分が覚えやすいものを使うと忘れないです。
6文字で入力したらエラーが出ました。8文字以上で設定するようにしましょう!
5.名前の入力をします
後からでも変えられるので、まずは本名で登録しておきました。
入力が終わったら「次へ」をクリックしましょう。
6.検証コードが届くので入力しましょう
電話番号で登録するとSMSにメッセージが届きます。
(メールアドレスならメールが届きます)
4桁の番号がすぐ届いたので入力し、次へをクリックします。
登録はここまでで完了ですが、次へを押すと引き続きプロフィールの設定に進んでいきます。
7.プロフィール画像の設定
プロフィール画像をすぐに設定できる場合は、画像をアップロードし、「続行→」をクリック。
後からでも変えられるので、後からしたい場合はスキップを押しましょう。
8.マイクのテストがはじまります
プロフィール画像の設定が終わると、マイクの設定が始まります。
マイクが搭載されているPCだと許可するか選ぶバーが出てくるので「許可」を押します。
画面を開いたまま喋れば、マイクの欄の青い丸が反応します。
きちんと反応していればOKです。
続行を押して次に進みましょう。
もしマイクが搭載されていない場合でも、後から設定できますので「スキップ」を押しましょう。
9.ビデオのチェックをします
マイクのテストが終わるとビデオのテストが始まります。
MacBookではカメラが標準搭載されているので、「許可」するを押せば、勝手に表示されました。
後からでも設定できますし、ビデオ通話しないのであれば必要ないので、今は設定しないという方は「スキップ」を押しましょう。
10.連絡先の検索
連絡先を同期して追加することも可能です。
後からでも設定できます。
「OK→」を押して次に進みました。
ここまででskypeの登録と大まかな設定は完了です!
次はアカウントの検索方法をご説明します!
skypeでの友達検索、追加のやり方
skypeを開いて左側に検索するバーがあります。
追加したい人のskype名を教えてもらい、検索しましょう!
検索すると表示されるので、クリックすると右相手の情報が表示されます。
「連絡する」をクリックすれば相手に申請が出せます。
相手から承認されたら、電話などのやりとりがいつでも可能となります。
【結論】Skypeの登録と設定が完了です!
以上でSkypeの登録と設定、友達の追加方法の説明が終了となります。ここまでお疲れ様でした。
skypeは固定電話などに通話することが可能ですが、緊急電話には使うことができませんので注意しなければいけません。
しかし、無料で複数のグループで通話とチャットが可能ですし、ファイルの共有もできます。
通話しながら、一緒に作業しながらブログを書いたり、ゲームしたりと離れた場所にいる相手とやりとりができますし、誰かと喋りながら作業することはとても楽しいです。
ぜひ使ってみてください。
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