fetch as googleが使えなくなって、代わりの機能を探していませんか?
新しいURL検査ツールって、本当にfetch as googleみたいに「すぐにGoogle検索結果」にインデックス登録してくれるの?
同じ機能があるのかどうか…
じっさいに試してみました。
結論から言うと、すぐに反映してくれます
やり方を説明しますね。
【Fetch as Googleの代わり】URL検査ツールの使い方とインデックス登録・反映の結果をテスト。サーチコンソールの話
URL検査を押すと、画面が暗くなって、上のURL入力バーが強調されます
ここに、fetchしたい(=インデックス登録リクエストしたい)URLを入力します
https://から入力します
fetch as googleは、ドメイン以降のページアドレス部分だけでしたが、
新しいURL検査では、httpsからフルアドレスを入力します
以下のアドレスがありますが
https://montecrist.com/how-to-apply-for-google-adsense-800
以前のfetch as googleであれば
how-to-apply-for-google-adsense-800
ここの部分だけ入力してました
しかし今回の新しいURL検査では、ドメイン部分含めてコピペします
アドレス全部コピペするほうが簡単なので、ここの作業は少し楽になりました
で、URLを入力すると、少し待ち時間があってから、こんな画面になります
URL が Google に登録されていません
こうしたら、まだインデックス登録されてません
公開URLをテストを押しましょう
すると画面が暗くなってこんなポップアップが出ます
待ってるだけでいいです
ほかに作業でもしてましょう
すると、次のような画面になります
インデックスの速度は? 数分でインデックスされました!
さて問題は、すぐインデックスされるのかどうか…
テストしてみたところ、数分でインデックスされました
なので、fetch as googleと同じように使って問題ありません
fetch as googleと新しいURL検査の違い
思いついたままにあげますと
URL検査のほうがインデックス登録の待ち時間が長い
待ってる時間は長いです。1~2分との表記。
別の作業していないと、「長いな~」と思うくらいには長いです。
URL検査はインデックス登録する際に、問題を教えてくれる
こんな忠告が出ることも
モバイルユーザビリティに問題があるけど、登録していいの?
みたいな確認が出ます
モバイルフレンドリーではありません、をクリックすると…
こんな感じで、何がいけないか教えてくれます
直すのが楽ですね。(スマホ表示を確認して、問題ありそうなところを直せばOK)
正直言うと「いいから黙って登録してください」と思わんでもない…笑
とりあえず気が付いたのはそんなところです
何か違いなどがありましたら、ぜひコメントで教えてくださいませ
以上、【Fetch as Googleの代わり】URL検査ツールの使い方とインデックス登録・反映の結果をテスト。サーチコンソールの話でした
感想・コメントをお気軽にどうぞ