iPadを買ったけれども、Google音声入力を使いたい
普段Google音声入力使ってるけど、Siriの変換精度がアホすぎた
というあなたにiosでのGoogle音声入力の設定方法をご紹介します
【結論】
- App storeでアプリ”Gboard”をインストール(無料)
- フルアクセスを許可
- すぐ使えます
動画の解説はこちらをどうぞ↓
ちなみに私の使用しているiPadは
2018年製 iPad pro 12.9インチ 512GB です!
ipad(ios)でGoogle音声入力を使う設定方法・やり方。Googleドキュメント以外でも普段使いできます
リサーチしてみたら、GoogleドキュメントiPad(ios)上で使う方法はたくさん書いてあるんです
でも別にiPad(ios)上でGoogleドキュメントを使いたいわけじゃないんです
「普段使いのipad(ios)キーボードでGoogle音声入力を使う方法が知りたい」
「なのにあんまり書いてない」
この方法なら、普段使いできますよ!
1 App storeでアプリ”Gboard”をインストール(無料)
App storeを押す
Gboardと検索して、インストール
右上のアプリです
ちなみに私はAndroidではSimejiという左側のキーボードアプリを愛用しています
- 音声入力精度はGoogle音声入力並みにトップレベル。
- さらに自動で句読点がつく
- 黙っていても勝手に終了しない
Google音声入力の欠点をかなりいい感じに克服してくれています
では本題に戻って
2 Gboard設定 フルアクセスを許可
キーボードを押す
フルアクセスの有効化を押す
「フルアクセスを許可」を押す
許可しますか? とポップアップが出るので「許可」
すると↓
これで設定完了です
実際に使う手順
メモ帳でもsafariでも、文字入力画面に行きましょう
地球マークをおすと、色々キーボードが選べます
Gboardをおしてください
そしたら左下にマイクボタンが出てくるので押します
マイクへのアクセスを求めています→OK
はい、使えるようになりました
実際iosでGoogle音声入力、使い勝手はどう? →イマイチw
ここまで説明しといて言うのもなんですが、ちょっと使い勝手は悪いですね
キーボードというアプリは「オッケーGoogle」を使うためのアプリなのですが、黙っていていい時間が非常に短いんです
ちょっとでも黙ってるとすぐに音声認識が終了してしまう
なので、立て続けに話し続けなければいけません。
そこがちょっとリズムとテンポを狂わされます
ずっと声を出し続けなければいけない、休符を一切許してくれません
それでもSiriの変換精度の耐え難さに比べたらマシという意見もあるかと思います
Gboardというキーボードアプリが一つ増えるだけなので普段使いの邪魔になることはありません
Google音声入力を愛用している方はiPadでもGboardをインストールしておいてください
【おまけ】音声入力はブログで稼ぐための強い味方です
私はインターネットに文章を書く時は、ほとんどすべて音声入力を活用しています
- ブログを書くとき
- SNSに投稿
- LINEやSkypeなどのチャット
音声入力のおかげで大量生産・大量投稿が可能になりました
散歩している間に音声入力をすると「家に帰ってきたら4000文字の下書きができてる」という状態
iPadを散歩に持ち歩くわけじゃないですが、
ふとした時に、音声入力できる環境を整えたくてタブレットを買いました
音声入力は自転車と同じです
最初はうまくできませんが、乗れたほうが絶対楽
音声入力デビューしてブログ記事をガンガン量産していきましょう!
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